ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
ワイルド・スピードX3見ましたよ。
今回は日本が舞台です。
公開:2006年公開のアメリカ映画。
主演:ルーカス・ブラック
監督:ジャスティン・リン
評価:2.5/5
あらすじ
カリフォルニアの高校生、ショーン・ボスウェルは大の車好きであったが、これまでに2度ストリート・レースで事故を起こし、そしてとうとう3度目を起こしたことで少年院行きの危機となった。ショーンはこれから逃れるため、日本に住む父の元へと引っ越す。そこで同じくアメリカから留学してきたトウィンキーと出会い、ドリフト・レースの世界を知ることとなる。
感想
なんだかんだ期待していたのですが裏切られた気分です。
まず、主人公に魅力を感じません。
ついでにヒロインや敵役も。
主人公よりハンのほうが好きでした。
日本の土地柄を考慮し、今作ではドリフトメインのお話でした。
真夜中の峠レースはよかったんですが、如何せん
ストーリーが面白くないです。
今作はあまり見る価値ないかもしれません。
サプライズシーンはよかったです。
蛇足:なんでハンが好きなんだろうって疑問に思っていたんですが、
「SFC学校であった怖い話」の新堂さんに若干似ている気がしたから
好きなんだと思います。(笑)
ワイルド・スピード MAX
ワイルド・スピードシリーズの4作目
公開:2009年、アメリカ映画。
主演:ヴィン・ディーゼル
監督:ジャスティン・リン
評価:4/5
あらすじ
以前の事件をきっかけに指名手配されたドミニクはロサンゼルスを離れ、ドミニカで燃料タンク車を強奪していた。やがてそこにも捜査の手が忍び寄り、恋人レティを守るために彼女の前から姿を消す。だがその後、ドミニクはレティが殺されたという知らせを妹のミアから聞き、復讐の為にロサンゼルスに戻る。
やがてドミニクは、復讐相手の手掛かりとなるニトロ搭載車へと行き着くのだが、そこでマイアミの一件をきっかけにFBIとなったブライアンと鉢合わせる。ブライアンもまた麻薬組織捜査のため、ドミニクの標的と同じ人物を追っていたのだ。彼らは標的は同じでも立場も目的も異なるため、別々に行動することとなる。そして麻薬組織のボスが仕切るストリート・レースにそれぞれ参加する。
感想
ドミニクとブライアンがメインのストーリーなので、
面白くないわけがない!
ということで、めちゃくちゃ面白かったです。
前作とは違い、ストーリーもしっかりしていたし、
もちろんカーアクションも見どころ満載でした。
最初はいがみ合っていたドミニクとブライアンでしたが、
目的の組織が一緒だったために供に行動することが多くなっていき
2人の連携プレイも見られて大満足です。
そして前作に続き、終わり方が素晴らしい!
あのラストはわくわくしますよね。
1作目、2作目に続き安定の面白さでした。
3作目は勝手にスピンオフ的なものということにしています。(笑)
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